本日は、システム設定画面についてご紹介いたします。
以下の画面は、ネットワーク設定画面です。この画面にてプロバイダ割り振られるグローバルIPアドレスを指定することでスマホアプリからの勤怠打刻を許可する場所を特定しています。
次は、営業日を登録する画面です。カレンダーの各日にちの下にスイッチが表示されており、出勤日と休業日を指定します。
祝日データは、前の２～３月頃に内閣府から更新される以下のデータを元にしています。
https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
次の画面は、外部連携の出力カラムを決定する画面です。カラムの出力順番を自由に設定できることで、どんな会計システムとも連携が可能になります。
最後は、勤務体系を指定する画面です。以下の設定値があります。
・日付変更時刻設定
・平日勤務時間設定
・平日深夜時間設定
・休日深夜時間設定
・平日休憩時間設定
・休日休憩時間設定
設定画面の説明は以上になります。
勤怠管理システムは、６０万円＋カスタム作成工数で購入可能です。
保守手数料については、別途相談となります。
月々の手数料等は発生しません。
