今回は、学習データを増やして、読めていないところのデータを強化した結果、機械学習に5日掛かりました。それだけ時間を掛けただけあって、ほぼ100%の文字認識をすることができました。

文字の大きさにも影響されなくなり、精度も申し分ありません。

次からは、文字識別後に個々の文字を1つ1つ取り出していくための処理を作成するのと、文字判別の機械学習を行っていきます。